【数学】 勉強法
ついに科目ごとの勉強法を書いていくことにする。
今日は数学の勉強法
数学は医学部受験で一番大事な科目であると思っている。
医学部では数学、英語の配点が高いことが多い。
それを踏まえると数学を解けるようになるのは必須条件だ
さて、僕がどのように勉強してきたかを述べていこう。
まず浪人をしたわけだが、現役の時は数学が苦手であった。問題を最後まで解くことができなかった。
なぜなら基礎が足りなかったからだ。
前にも言ったが基礎だ
だから僕は予備校時代、予備校の前期に配られる基礎のテキストを徹底的に仕上げた。
どのように勉強したかというと
予習→授業→復習
の3段階である。
1.予習
予習では授業で扱う問題を解くわけだが、わかる問題とわからない問題がもちろんある。
ここでみんな思うだろう。
「わからない問題はやらなくていいのか?」
いや、わからないならやらなくていいわけではない
むしろわかるまで解け❗️
僕は数学の予習でわからない問題があったら、その問題に最低1時間かけていた。さすがにかけすぎかもしれないが、これで考える力は確実についてきた。
2.授業
授業ではその問題の解き方のプロセスを聞こう
自分がどこでわからなかったかを理解することがとても重要である。
たとえわかる問題の解説をしていても油断せずに授業を聞くことが大事である。
浪人生によくあることであるが、わかる問題の解説は聞かないという人が多い。
自分が気づかなかった解き方やプロセスを理解できるかもしれない。
3. 復習
復習ではわからなかった問題を中心にもう一度解いてみる。 授業で解いた方法を思い出しながら解いてみる。
できれば類似問題に取り組むことを勧める。
【重要】
最後に 数学の問題の解き方について
数学の解き方であるが、数学が強い人はなぜ強いのか?
それは武器をたくさん持っているからだ。
一つの問題について色々な解き方を知っているのだ
数学が得意な人は答えの導き方をいろいろ知っているため解くことができる
そのため数学が強くなるにはどんな簡単な問題でも授業をしっかり聞かなければならない。
⭐️まとめ⭐️
予習・授業・復習が大事❗️
また、解き方は一つだけでなく、いろんな解き方で解けるようにする
以上