【英語】勉強法
今日は英語について、、
まず英語の基本要素は
単語、長文読解、文法
この3つ
ではそれぞれについて書いていこう
1.単語
単語は単語帳で覚えるのも効果的だが、それだけでなく長文を読んでいて出てきた単語を確実に覚えよう。
長文で出てくる単語は重要な単語であると言えるので一度出てきたものは必ず覚えるという意識を持って取り組もう。
2.長文読解
できれば速読できるようにしたい。結構慣れが必要である。
段落ごとに何が書かれているかを理解できるようにしたい。
それができたら和訳できるようにしよう。和訳せよという問題では文をわかりやすく区切って細かく和訳していこう。 具体的にはまた別のところでかく。
3.文法
文法にはそれぞれ決まったルールがある。それを覚えていく。これは繰り返しやっていくしかない。
以上
【数学】 勉強法
ついに科目ごとの勉強法を書いていくことにする。
今日は数学の勉強法
数学は医学部受験で一番大事な科目であると思っている。
医学部では数学、英語の配点が高いことが多い。
それを踏まえると数学を解けるようになるのは必須条件だ
さて、僕がどのように勉強してきたかを述べていこう。
まず浪人をしたわけだが、現役の時は数学が苦手であった。問題を最後まで解くことができなかった。
なぜなら基礎が足りなかったからだ。
前にも言ったが基礎だ
だから僕は予備校時代、予備校の前期に配られる基礎のテキストを徹底的に仕上げた。
どのように勉強したかというと
予習→授業→復習
の3段階である。
1.予習
予習では授業で扱う問題を解くわけだが、わかる問題とわからない問題がもちろんある。
ここでみんな思うだろう。
「わからない問題はやらなくていいのか?」
いや、わからないならやらなくていいわけではない
むしろわかるまで解け❗️
僕は数学の予習でわからない問題があったら、その問題に最低1時間かけていた。さすがにかけすぎかもしれないが、これで考える力は確実についてきた。
2.授業
授業ではその問題の解き方のプロセスを聞こう
自分がどこでわからなかったかを理解することがとても重要である。
たとえわかる問題の解説をしていても油断せずに授業を聞くことが大事である。
浪人生によくあることであるが、わかる問題の解説は聞かないという人が多い。
自分が気づかなかった解き方やプロセスを理解できるかもしれない。
3. 復習
復習ではわからなかった問題を中心にもう一度解いてみる。 授業で解いた方法を思い出しながら解いてみる。
できれば類似問題に取り組むことを勧める。
【重要】
最後に 数学の問題の解き方について
数学の解き方であるが、数学が強い人はなぜ強いのか?
それは武器をたくさん持っているからだ。
一つの問題について色々な解き方を知っているのだ
数学が得意な人は答えの導き方をいろいろ知っているため解くことができる
そのため数学が強くなるにはどんな簡単な問題でも授業をしっかり聞かなければならない。
⭐️まとめ⭐️
予習・授業・復習が大事❗️
また、解き方は一つだけでなく、いろんな解き方で解けるようにする
以上
授業の予習、復習について
今回は授業前の予習、復習について書いていこうと思う。
まず予習・復習は必要なのか?
僕が思うに授業の予習は勉強する上でとても重要であると思う。なんなら一番大事かも
予習の意義: 自分の力で考え、答えを導くことで解く力が養われていく。
復習の意義: 自分のわからなかったことや気づかなかったことを学ぶことができる
基本的に予習はわかるまで調べるかわかるまで解くことを進める。予備校などの教材なら最低1時間はかけてた。
復習では授業でやった問題を自分で解くことができるかを確かめる。 また類似問題をやってみる
復習する上で僕が意識したのは 復習をするタイミングだ
できれば授業が終わった次の日か二日後がいいと思う
また教科によっても復習の仕方は変えるべきだと思う
それはまた後日書くとする。
予習・復習の割合としては教科にもよるがだいたい7:3ぐらいがベスト
以上より予習・復習は勉強の基本でこれらを徹底的にすることで成績は自然と上がっていく
大学受験における一年を通しての計画的な勉強
まず受験において新年度の4月から新たな気持ちで勉強にのぞむ人は多いだろう。
この時
「まず何からやればいいのかわからない」
「やることが多すぎる!!」
「赤本解いてみたけどむずすぎ!」
といった感じでこまっている受験生は多いだろう。
ではどうすればいいか。
答えは一つ
『基礎から始めよう』
えっ!?
「いやいや基礎って笑 もうそんなのとっくにできてるよ笑 受験まで一年もないんだよ? 時間の無駄だよ」
もう一度言う
『基礎から始めよう』
ではなぜ基礎からやるのか
それは基礎をやればだいたいの問題は解けるからだ。
医学部に合格する多くの人は難しい問題が解けるから合格するわけではない。簡単な問題をしっかりと解けるから合格するのだ。(名言)どや
こういう基礎的な問題ができるとおのずと応用問題も解けてくる
⭐️4月から7月にかけて僕はどの教科も暗記+基礎問題しかやっていない。
例えば生物でいうと 基礎問題精講 レベルの問題をしっかり解けるようにした
⭐️夏休みでは一つまたは二つの問題集を何周もした 夏休みは勉強時間がものをいう ここで基礎を完全に解けるようにするラストチャンス
⭐️9,10,11月は応用問題を解く時期
夏休みまでに得た知識などを基盤に難しい問題を解いていく。いわばアウトプットである。例えば生物でいうと、考察問題を解いていく感じ。夏までの成果が問われてくる
⭐️12月 1月は赤本や過去問の時期
過去問を解くことでその大学の傾向をしっかりと頭に入れる。点数配分などを考えてどこでしっかり点数をとるかを分析。また時間配分も注意する
👱こんな感じで一年間を通して勉強の計画をざっと立てていくと楽だ。ここで国公立志望の受験生はセンター対策もしなくてはならない。
僕が思うに一番大切な時期は夏だと思う。夏の過ごし方で受験は7割決まると思っている。
以上受験生の参考になればと思っています。
勉強時間について
僕は現役時代あまり勉強しなかった笑
それが敗因
浪人して僕は変わった。結局勉強時間をしっかり確保することはは大事である。予備校の授業以外ではだいたい毎日4時間はやった。✏️✏️✏️
できれば毎日時間帯を決めることが大事である。例えば、僕の場合授業が16:30に終わると
16:50〜18:50 勉強
18:50〜19:30 夕食
19:30〜21:30勉強
21:30〜 自由時間
といったふうに習慣づけていた
このブログで書くこと
このブログでは医学生である僕が実際に受験時に行った勉強法などを中心に紹介していきたいと思います。
これから医学部だけでなく他の大学を受験する方もぜひ参考にしてほしいと思います。💪
主に英語、数学、化学、生物の教科別の勉強法を書いていってみようかな〜〜と。
勉強以外にも日頃の生活習慣なども書いていきます。
受験生の方々!ぜひ参考にしてください!!